今年も『森は生きている』を上演します。子ども向けの作品ですが、見えないものへのおそれや敬意、人を信じる気持ちなどをテーマにしています。幸せであたたかな気持ちになれます。家族やお友達と楽しい年末のひとときをお過ごしください。
原作:サムイル・マルシャーク 翻訳:湯浅芳子
構成/演出:中島諒人
出演:阿部一徳 榊原毅 齊藤頼陽 中川玲奈 赤羽三郎 村上里美 葛岡由衣 高橋等 中垣直久 ほか
舞台美術:大下志穂 作曲:武中淳彦 衣裳:樋口希理子
2012年12月15日(土)~26日(水) ※休演日 12月17日(月)・18日(火)・19日(水)
開演時間
14:00/12月15日(土)・16日(日)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)
19:30/12月25日(火)・26日(水)
会場:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
【チケット】 大人:2,000円/小学生~高校生:1,000円
チケットの予約受付は11月15日(木)10:00より
チケット予約ページへ
あらすじ
町外れの小さな家に、おばちゃんとむすめ、それに気立ての良いままむすめが住んでいた。おばちゃんは自分のむすめばかりかわいがって、ままむすめにはいつもつらくあたった。
おおみそか、わがままな幼い女王が、春に咲くはずのマツユキソウをもってきたものに金貨を与えるというおふれを出す。金貨に目がくらむおばちゃんとむす め。ままむすめはマツユキソウを採ってくるようにと、吹雪の中、夜の森へ追いやられる。寒さに凍え死にそうになったとき、ままむすめはたき火を囲む十二の 月の精たちに出会い、カゴいっぱいのマツユキソウを手に入れる。
おばちゃんとむすめはそのマツユキソウをもって城へ行く。おばちゃんの話を聞いた女王は、家来たちを引き連れ森へ入っていく。
原作:サムイル・マルシャーク 翻訳:湯浅芳子
構成/演出:中島諒人
出演:阿部一徳 榊原毅 齊藤頼陽 中川玲奈 赤羽三郎 村上里美 葛岡由衣 高橋等 中垣直久 ほか
舞台美術:大下志穂 作曲:武中淳彦 衣裳:樋口希理子
2012年12月15日(土)~26日(水) ※休演日 12月17日(月)・18日(火)・19日(水)
開演時間
14:00/12月15日(土)・16日(日)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)
19:30/12月25日(火)・26日(水)
会場:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町 電話0857-84-3268)
【チケット】 大人:2,000円/小学生~高校生:1,000円
チケットの予約受付は11月15日(木)10:00より
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あらすじ
町外れの小さな家に、おばちゃんとむすめ、それに気立ての良いままむすめが住んでいた。おばちゃんは自分のむすめばかりかわいがって、ままむすめにはいつもつらくあたった。
おおみそか、わがままな幼い女王が、春に咲くはずのマツユキソウをもってきたものに金貨を与えるというおふれを出す。金貨に目がくらむおばちゃんとむす め。ままむすめはマツユキソウを採ってくるようにと、吹雪の中、夜の森へ追いやられる。寒さに凍え死にそうになったとき、ままむすめはたき火を囲む十二の 月の精たちに出会い、カゴいっぱいのマツユキソウを手に入れる。
おばちゃんとむすめはそのマツユキソウをもって城へ行く。おばちゃんの話を聞いた女王は、家来たちを引き連れ森へ入っていく。